一昔前は、子供が悪いことをしたときに、
「悪い子は地獄へ落ちちゃうぞ」
と怒る親御さんがいたが、最近、このような怒り文句は使われていない。
しかし、私たちの意識の中に、
「地獄」
という言葉は間違いなく存在する。
この「地獄」・・・この言葉から連想されるのは何であろうか。
殆どの人が、
「閻魔大王(えんまだいおう)」
を挙げるのではないだろうか。
実は、この閻魔大王は元々はインド神話において、
人間第一号であった「ヤマ」が、死後、極楽にいたのだが、
悪人も極楽に来てしまうので、彼らを取り締まるために
地獄をつくり、そこの王となったと言われているのに基づいている。
そして彼は地獄の支配者としてだけでなく、死者を裁く裁判官としての
顔も持っている。
閻魔大王は、死者を裁く裁判官のうち、5番目に登場する。
ちなみに、この裁判官は全部で7人にて、それぞれ7日ごとに裁判を行っている。
この日を、初七日・二七日忌・三七日忌・・・といって、最後の七七日忌(四十九日忌)まで
続くのである。
閻魔大王による裁判では、俗にいう「えんま帳」によって生前の行いを調べたり、
浄玻璃(じょうはり)の鏡と呼ばれる、生前の行いを映す鏡で、その者の
善行悪行を判断すると言われている。
さて、この閻魔大王であるが、彼が1日に裁く死者の数はどのくらいになるのであろうか・・・
仏教信者が現在世界中でおよそ2億5千万〜3億人いると言われている。
これらのうち、1日あたりの死者はどのくらいになるのであろうか・・・・
まあ、非常に大まかな計算として、1日あたり1万人とすると、
1日=24時間=1440分=86400秒・・・・
休み無しでもひとりあたり8.6秒・・・・
まあ、このくらいの矛盾は許してあげましょう。
それにしても、これだけ多くの死者を裁くのだから、
閻魔大王はずっと座りっぱなし・・・
ええ、閻魔大王も、僧侶と同じく、持病は
に違いありません。
これを
「痔主(じぬし)」と言ふ・・・
こ〜〜んなこと書いたら地獄に堕ちるんじゃないだろうか・・・・・俺・・・・・・
ここで改めて申し上げますが、
拙僧は衆道家でも痔主でもありません。
また、このサイトはホモサイトでも「痔」サイトでもありません。
ノーマルなサイトです。
こういう言い訳自体が怪しいとか言わないように・・・・